Q1:ゴルフ教室の特徴
A1:私(佐藤信三)の取得しているゴルフ指導者としての資格は(社)日本プロゴルフ協会のティーチングプロA級また、(財)日本スポーツ協会のゴルフ上級教師/日本ゴルフ協会R&AゴルフルールテストレベルS級です。ゴルフの指導者としては最上級の資格を取得しております。ちなみにティーチングプロA級と公認ゴルフ上級教師の資格保有者は秋田県内では私一人です。一般の人はティーチングプロの資格としてA・B
級などのランクがあることはご存じないかと思いますが(社)日本プロゴルフ協会では上記のランクをもうけております。ゴルフ指導者がどのような資格を取得しているかは、お金を払ってレッスンを受講している方は知る権利はあると思います。
レッスン料金について、一般的にレッスンを受講される場合、一番の問題は日時・日程が受講者のスケジュールにあっているかまたは、料金のことだと思います。以前は2ヶ月単位(8回・12,000円・ボール代含まない)または、ワンポイント(2,000円・ボール代含まず)の申し込みを主として参りましたが、平成21年3月よりレッスン料金並びにレッスン受講者に限りボール料金ともに大幅に値下げいたしました。レッスンを受講される場合は、指定日時・日程を確認してレッスン料金(1,000円)・ボール代金(1,000円・200球)計2,000円をフロントにお支払いしレッスンを受講してください。自分でプリペードカード等を持ちボールを準備できる方は1,000円でレッスンが受けられます。また、〜入会金ナシ・年会費ナシ〜、2ヶ月単位とか1年単位とかではなく、その都度ですので自分のスケジュールに合わせてレッスンを受講できますし、リーズナブルな料金でレッスンを受講できます。
私も今年、令和6年でゴルフ歴55年になりました。東京のゴルフ練習場勤務から現在まで職業としてゴルフに携わっています。ゴルフ練習場7年・ゴルフ場14年・会社設立(有限会社アキタゴルフアカデミー)23年、経験を元にゴルフの技術だけではなくゴルフ界のあらゆるジャンルに対して適切なアドバイスをいたします。また、ゴルフ指導者の資格のほかに簿記2級・珠算2級・パソコン検定(P検)2級・電子会計実務検定中級・マイクロソフトMOSのワード・エクセル・パワーポイント・アクセス・アウトルック・ビスタ、6科目中すべてをを取得してMicrosoft Office 2007 マスターの資格を平成21年6月26日に取得しました。またエレクトーン7級も取得しております。自己PRになりますが私は指導者として人間的に幅広い知識を得るためにこれからもあらゆる分野に対して挑戦して行きたいと思います。
Q2:ゴルフ教室に入りたいのですがどうすればいいのですか?
A2:教室の日時・日程が合えばいつからでもレッスンを受けられます。レッスン料金をゴルフ練習場(秋田サンライズゴルフセンター)にお支払いしレッスンを受講してください。最初にレッスンに来た時に現在のスイングのレベルを拝見し,また悩みなどを聞き、貴方のスイング作りをアドバイスしたいと思います。個々によってレベルが違いますのでレベルに合わせた指導をしていきます。
Q3:ゴルフは初めてなので大丈夫ですか?
A3:まったく心配ありません、かえって初心者の方が変な癖もなくスムーズに練習に入っていける場合もありますので気兼ねなくレッスンを受けてください。ゴルフクラブのグリップの握り方、アドレスなど基本的なことから丁寧に指導します。ある程度打てるようになってからレッスンを受けたいと思う人もおりますが、ゴルフでは最初が一番肝心です、変な癖がついてからではそれを直すのにも時間がかかりますしかえって上達が遅れる場合もあります。
Q4:ゴルフクラブを持っていないのですが...
A4:練習場には無料の貸しクラブも用意しております。最初からいろんなクラブを使って練習をするのではありませんので、最初は貸しクラブあるいは誰かに借りて練習してもよろしいかと思います。初めに用意するものとしてはグローブやズックなどまた、運動しやすい服装で行ってください。余談ですが数十万円ものゴルフクラブを購入してレッスンを受講し、初めはグリップやアドレスなど基本的な練習をしますが途中でいやになったのか練習に来なくなったレッスン生もいらっしゃいます。クラブ購入はある程度の期間をへてから購入しても遅くはないと思いますまた、スイングがある程度できてからのほうがクラブ選びも間違いないような感じがします。
Q5:どのくらいのペースで受講すればいいのですか?
A5:レッスンは週一回で後はレッスンで指摘されたことを反復練習してください。ゴルフのみならずスポーツは反復練習がとても大切です、週一回のレッスンでも上達はしますが覚えるのに時間がかかります、人より早く上達をするには教えたことをシッカリ反復練習して自分の体にスイングを覚えこませてください、それが上達の近道です。
Q6:シニアゴルファーなんですが...
A6:シニアゴルファーは、まず年とともに体力や柔軟性、神経筋肉システムが衰えるので、身体が以前ほど速く動けなくなる上、活力が低下します。シニアゴルファーがレッスンを受ける場合なるべくならばシニアの指導者からレッスンを受講したほうがよろしいかと思います、中でも年をとることで派生してくる問題を経験していない若い指導者は、このような点を良く理解できていないと思います、現に私も若い頃シニアを指導したことがありましたが、ひとつの動作に対してどうしてできないか疑問に思いましたが自らがシニアの年代になってようやく理解できるようになりました。ぜひシニアの方は私からレッスンの受けてください。
Q7:レッスンを受けるためのポイントは
A7:まずレッスン生は自分のゴルフに対する目標を持つべきだと思います。たとえば1ラウンドで100を切りたい、ハンディ18まで持って生きたい、ライバルにスコアで負けたくないなど、目標を持ったらどのレベルまで上達したいかを指導者に告げるべきだと思います、その目標に対して私の場合レッスン生に対して適切なアドバイスをいたします。指導を受けたところを反復練習しまた、チェックをしてもらうの繰り返しになると思います。ただ漠然と練習するのではなく、目標をもつことによって練習の励みにもなりますしまた、こつこつと目標に向かって練習することによって確実に上達いたします。レッスンを受けるとお金がかかると思うかもしれませんが、毎日、一生懸命に練習している人でも一向に上達しない人が見受けられます、やればやるほどヘタになるヘタを固める練習をし、たいへん効率の悪い練習をしている方も見受けられます。レッスンを受けるということはスイングの悪いところを指導を受け、それを矯正し練習しかえって効率の良い練習をしますので、長い目で見れば費用が少なくてすみます。お金をかけなくて上達する方法はいくらでもあります。指導を受けるということはそのようなことも考慮に入れて受けたほうがよろしいかと思います。
初心者の人は教え魔の人の標的になりやすい、もっと肩を回せとか手首を返せとかいろんなアドバイスが飛んでくる、挙句のはてに習っているのにうまくならないなどとプレッシャーを与えるくる。私もいろいろ習い事(珠算・エレクトーン・パソコン等)をしてきて資格も取得しましたが、どのような習い事でも1・2ヶ月で覚えようとしても覚えられるものではありません、しかしゴルフの場合は見た目は簡単に見えるのですぐに上達が出来るんじゃないかと錯覚を起こします。上達するにはこつこつある意味において気長に構えないと途中でいやになり長続きしません。練習したらすぐにコースに出ていいスコアで回れるというような簡単なまた単純なスポーツではありません、目標を持ってこつこつと練習する以外に上達のポイントはないと思います。
ゴルフ上達ののポイントは指導者に対して疑心暗鬼になっていたらとても上達は望めません。自分が指導者と決めたら信用しレッスンを受けてください。指導者とレッスン生がうまく連携してこそ上達のポイントの近道になるのではないかと思っております。
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